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『ここにいる記憶』
残したくて
残したくて
永遠があれば、いいのに、
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『no love, not love』
一枚の薄い毛布だけが支える君と私の関係
君のつめたい指が私の、頬にあたる
まるで兄妹のようだね
うん、兄妹ならよかったよ
その指の感触も見つめるその眼も伸びた前髪も
私だけが忘れられなくて、
ああ、もう、こんなのはずるい
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こんなにもかなしいことを
皆どうして続けているのだろう
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身震いしそう。
身震いしながら少し焦るの。
だって、若いのに、ねえ。
圧倒的な才能の前で私はただ負けるしかないから。
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貴方を愛しているんじゃないの
というのは
それが何度も言った、
そういう風に好きになりたいのよ。
のかたちと
よく似ているので使ったいいわけ
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あなたからのメールを見たら
なぜだかとっても優しい気持ちになって
こんなときに
私を選んでくれてありがとうと思ったよ
うん、ほんとうは
誰よりも愛しているかもしれないね
そういう予感がしたんだよ
言っても何かを壊すだけのそれは
まだ、言えないけれど。
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男女の友情は成立すると思っている
だってそうでしょう
私たちはお友達なんだから
だから私の発する思わせぶりな発言にも
そんなに身構えたり、しないでよ
私たちはお友達なんだから
悲しくなるじゃない。
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嫉妬という感情を、どうかなくしてしまえれば良いのに。
そうすれば私はどれだけ楽になれるだろう。私が好きになれるだろう。
なのに。
それがないと向上できないのだろうか・と思うことも又、事実。
もっと純粋に。
もっと素直に。
生きて行けたらそれだけで幸せなのに。
きっと。
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あの人を愛そうと決めたのは私。
あの人に興味を持ったのも私。
なのに今更、好きと言われたら困るだなんて
ちょっと虫が良すぎるの
そんなこと、わかってる
…わかってるよ。
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その言葉でこのまま私をさらってくれても、よかったのに。
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わたしはいつも
言いたくて言えないことばかり
そしてぽろぽろと涙をこぼすの
だからあなたにはわからない
届かないけして
そんなことはわかっているのに
あなたの誕生日なんて、そんな
憶えていたに決まっているじゃない
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わたしのまなんだことは
がんばればなんでもできる、
がんばっても
できないことがある
両方だから答えはまだみつからない
私は一生かけてその答えを探すから
あなたもさがして
見つかったらおしえてよ
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そんなふうにやんわりと拒否されるなら
大嫌いだと言われる方がまだよかった
相変わらず口が、うまいよね
もしもそれが本音だったとしても
言葉でなんて、いくらでも言える
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わかってる
そんなに簡単にあなたは落ちない
落ちられたってどうしようもない
あなたの適当な発言にも行動にも、もう慣れたよ
たとえばこれがいつか本気になったとしても
このイルミネーションに酔っているだけの
そんな安っぽい恋愛はいらない
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語られなかった言葉を、私はいくつ持っているか。
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あと3ヶ月で今年が終わる。
嘘だ、と思いたい。
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