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「精神年令がね、高い人がすき。
あたしの作戦も計算も
全部見破ってかわして知らない間に
惚れさせて欲しい」
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この冬に聴いた
あなたのこの曲は
必要以上にせつなくて
ねぇ、あのとき
愛していると言えばよかったの
あなたがすきだと言えばよかったの
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あなたのアイデンティティも
やりたいことも
性格も思いもすべて
つながっていて
もう 私しかいないと言った
あの日のあなたにつながっていて
それはとても悲しくて
それはとてもうつくしい
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誰も手の届かないものに
手を伸ばして、ふれたいの
そんなこと、言っていた癖に。
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それなら、それでいい。
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孤高の極みで手をとりあって
あなたしか居ないと言いたかった
それが何をも捨てることでも
あなたと二人でいきたかった
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もう二度とまけないって
そう決めたはずじゃない
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忘れたいの忘れたいよ忘れたい
それだけを願って生きているのに
この記憶がなくなるのであれば
綺麗な思い出ももういらないの
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冬の夜、暖かい毛布の中で聞いた予想外のニュースと
静かな結末への諦め
歌うようないのりの気持ち
でも何かが完全に、決定的に変わってしまった
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恋していたのかもしれない。
精一杯好きにしたから
あとは祈るように、願っていた
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マグの紅茶は
あまいあまい砂糖の匂い
胃におちていくその熱さ
この胸に残ればいい。
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心がくもって濁っていると
カンと打ってもひびかない
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諦めというか八つ当りというか
そんなの、わかってる
私の望んだこと
もうわからないよ
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この身ひとつで生きていければいいのに
なんて贅沢な悩み
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このままじゃ
私は前に進めないじゃない
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